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    価格決定の要因(戸建ての場合)

    不動産物件の査定価格はどのように決まるのか

    中古住宅(戸建)の資産価値は、土地部分+建物部分の総額によって決まります。
    この場合、建物の躯体の耐用年数や建築後の経過年数、また使用状況によって建物部分の価格は大きく異なります。
    例えば査定価格が5,000万円(土地4,500万円+建物500万円)一般的に建築後22年を超える木造住宅の場合、建物評価はゼロとなります。
    弊社の場合は築年数も査定材料として用いますが、「大規模修繕の時期」や「リフォームの実施時期」によっては、大幅な評価アップとさせていただくことも多々あります。
    こ の部分の値付けに関しましては、弊社独自の見解があります。
    簡単に言いますと「購入希望のお客様が評価して下さるか」
    この一点で建物価格を大きく調整します。
    これにより、築後30年の木造住宅が高額な価格を算出されたたケースもあります。
    この点は他の仲介会社さんと大きく異なる点です。
    ぜひ一度、弊社に査定を依頼してみてください。
     価格決定

    売りたい価格と売れる価格

    不動産会社が算出する不動産物件の査定価格は一つの目安になります。この数字をもとに、実際の売り出し価格を決める作業をしていきます。
    不動産会社が出してくる不動産物件の査定価格が、自分の想像や理想より高ければいいのですが、その多くは自分が売りたい価格よりも低いものになるでしょう。これが「売りたい価格」「売れる価格」のギャップです。
    売主様には自分の不動産への思い入れが強く、その良さを誰よりも強く感じているため、このギャップがあって当然です。しかし市場に売りに出す以上、売れなけ れば仕方ありません。しかし、売れてから「もっと高い値で売れたのではないだろうか?」という後悔はしたくないものですね。
    ですから、不動産物件の売り出し価格の検討は非常に重要な作業の一つとなります。不動産物件の売り出し価格の検討とは、「売りたい価格」「売れる価格」のギャップを埋めていく作業です。
    まず、売主様の自己都合で不動産物件の最低ラインの価格を出してみましょう。この額は客観的に決める必要があります。つまり、これ以下の価格で出してしまったら、自分の生活が立ち行かなくなる、という最低ラインです。具体的には、例えば住宅ローンの残高と不動産物件売却にかかる諸費用、そして持ち出し可能額を足した額、ということになります。これ以下の価格で売ることは資金計画上、売却することが不可能であるということです。
    この「不動産物件の最低ラインの価格」を漠然と売りたいと思っていた価格(売りたい価格)や不動産会社による査定額と比べてみましょう。
    たいていの場合、
    「最低ライン」<「査定価格(売れる価格)」<「売りたい価格」 となるのではないでしょうか。
    (ちなみにここで、「最低ライン」より「査定価格」が低い場合は、不動産物件の売却計画自体を見直した方がいいかもしれません。)
    これらをもとに、担当者と売り出し価格について相談しながら、価格を決めていきましょう。

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