不動産物件の査定価格はどのように決まるのか中古住宅(戸建)の資産価値は、土地部分+建物部分の総額によって決まります。この場合、建物の躯体の耐用年数や建築後の経過年数、また使用状況によって建物部分の価格は大きく異なります。 例えば査定価格が5,000万円(土地4,500万円+建物500万円)一般的に建築後22年を超える木造住宅の場合、建物評価はゼロとなります。 弊社の場合は築年数も査定材料として用いますが、「大規模修繕の時期」や「リフォームの実施時期」によっては、大幅な評価アップとさせていただくことも多々あります。 こ の部分の値付けに関しましては、弊社独自の見解があります。 簡単に言いますと「購入希望のお客様が評価して下さるか」 この一点で建物価格を大きく調整します。 これにより、築後30年の木造住宅が高額な価格を算出されたたケースもあります。 この点は他の仲介会社さんと大きく異なる点です。 ぜひ一度、弊社に査定を依頼してみてください。 |