
賃貸マンションを所有する【マンションオーナー】様の多くは悩みを抱えています。
(1)建物が古くなり、今後、多額の修繕費用が必要となる
(2)賃貸マンションの供給過剰により、入居率が悪く採算がとれない
(3)マンションの建て替えをしたいが、古くからの入居者を立ち退かせる事が出来ない
今後必要となる「マンションの大規模修繕の支出」や「立ち退きの出来ない資産の相続」を考えますと、少しでも早い段階で処分されるべきお客様が増えています。特に古くからのマンション賃貸借契約になりますと、余程の正当事由がなければ退去のお話しをすすめることが出来ないのです。このお話しばかりはお一人で悩まれていても解決できません。どのようなご相談内容でも構いません。まずはご相談いただき、少しでもお悩みが解決できるように一緒に考えていきましょう。
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築18年ですが、手入れをしていなかったので傷みが激しいマンションです。
また貯水槽の清掃もしていません。買取りは可能ですか? |
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問題ありません。
弊社ではマンション購入後、外装工事(防水塗装工事)・貯水槽清掃・排水管清掃・エレベーター点検等、必要に応じ大規模な修繕工事までおこないます。ご安心下さい。 |
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築35年が経過するマンションを所有しています。8年ほど前までは満室でしたが、設備も古くまた外壁塗装などの修繕をしていないことからここ数年空室続きです。現在の入居状況は20部屋の内6部屋しか入居がありません。このような場合でも買取りは可能ですか? |
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問題ありません。
このような場合、二通りの考え方をします。
(1)大規模なリノベーション工事をマンションに施し、収益性を確保できるか?
(2)マンション入居者の方に退去していただき、再度同規模のマンションを建築するか?
周辺地域の需給バランスにより方向性は異なります。
将来的なマーケットを予測しながら、今後の展開を考えていきます。 |
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