
中古アパートを所有されているお客様の多くのご相談は
(1)建物が古く、今後、多額の修繕費用が必要
(2)アパートの入居率が悪く採算が合わない
(3)アパートを建て替えをしたいが、古くからの入居者を立ち退かせる事が出来ない等・・
大まかに区分すると上記の様に分類されます。
ほとんどのお客様が個人名義でアパートを所有されているため、将来的な相続を考えますと、少しでも早い段階で処分に踏切りたいとのお考えです。特に古くからの賃貸借契約になりますと、余程の正当事由がなければ退去のお話しをすすめることが出来ないのです。
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