布基礎

布基礎(ぬのきそ)とは、長い連続した基礎のことである。 設ける位置は、建築物の外周部や主要な間仕切壁の骨組(軸組)の下や便所・浴室の周りとする。断面は逆T字形で、基礎底面を広くする。この幅は、上部からの荷重と地耐力の大小により決定し、鉄筋を用いて補強する。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋致しました


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