不動産買取り・不動産売却のご相談は売却専門の(株)S-Styleへ!
不動産売却の流れ
■買取りによる売却
1.売却相談をする
「市場の特性」「おおよそいくら位で売れるのか?」「税金がいくらかかるのか?」「売却に伴う費用はいくらかかるか?」「解体費用は?」「測量費用は?」「建物に傷みがあれば引渡し後に修復費用がいくらかかるのか?」等、よくあるご質問や想定されるトラブルについてご説明いたします。
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2.価格提示(査定書提出)
価格査定とは、市場にて一定期間(概ね3ヶ月間)販売し、売却が可能であると予測する金額のことです。販売価格に関しましては、お客様とご相談の上決めさせていただきます。但し、不動産の特性や地域需要によっては「査定金額より高めの設定」が可能な場合と「査定金額通り」に売りに出されることをお勧めする場合があります。人気地区であれば少し高めの価格設定でも構いませんが、極端に高い価格で売り出しますと、結果査定金額を下回ってしまうことが度々見受けられます。担当者とよくご相談下さい。
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3.売却活動開始
弊社の販売活動では、(1)弊社登録客への紹介(2)過去に弊社にて売買をしていただいた既客様へ、知人・ご友人をご紹介いただく紹介依頼活動(3)ホームページ・インターネットの活用による売却活動(4)新聞広告や新聞折込広告(5)「住宅情報タウンズ」等の住宅情報誌への掲載(6)周辺地域へのポスティングなど、幅広い広告活動を地域に適した販売戦略のもとにおこないます。
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4.買受の申込み/価格交渉
購入希望者が見つかり、契約に向けて条件面での詰めの作業に入ります。購入希望者から[価格交渉]や[引渡し日の相談]等、希望条件が付されることがあります。これらの提示される条件への対応をご相談させていただきます。
また多くの購入希望者は銀行から住宅ローンを借入、購入代金に充当していきます。最近増えているのですが、購入者が銀行から住宅ローンが借りられない事もあります。
契約を進めていくための大切な時間になります。
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5.売却の契約をする
売却活動を始め、この段階に至るまでに、早いお客様は約1週間、長いお客様ですと1年以上かかることがあります。
前述の「【4】買受けの申込み/価格交渉」を経て、ご了解をいただいた後に【不動産売買契約】を締結いたします。お打合せした内容を書面化し、買主様と書面の取り交わしをおこないます。
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6.引渡し/残代金の授受
売却物件に住宅ローン等の借入が残っている場合、その抵当権を抹消する必要があります。
抵当権抹消手続きは司法書士が行います。詳しくはご相談下さい。
お引渡しとは[売却代金の内、残代金部分をいただく][鍵や権利書を買主(購入者)へお渡しする]ことを指します。平たくいいますと「権利書・鍵・測量図面」等々と「お金」を交換するイメージになります。通常お引渡しをおこなう場所は買主(購入者)の利用する銀行にておこないます。
また売却物件に住宅ローン等の借入が残っている場合、その抵当権を抹消する必要があります。抵当権抹消手続きは司法書士が行います。詳しくはご相談下さい。
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7.確定申告
ご売却によって譲渡益が発生した場合、または損益が発生した場合、売主様の住民票所在地を管轄する税務署へ確定申告をしていただきます。
※尚、確定申告される年によって、税務(控除)内容が大幅に変わります。また[買い替え特例]や[損益通算]等の時限立法については特にお気をつけ下さい。
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