青色申告

青色申告(あおいろしんこく)とは、取引を複式簿記などの手法に基づいて帳簿を記載し、その記帳から売上や仕入れなどの数値を算出して、所得税及び法人税の納税の申告をすること。
かつて申告書の表紙が青かったことから青色申告と呼ばれる。平成13年以降の所得税申告書の表紙は青ではなくなったが、税法上、実務上共に青色申告と呼ばれ続けている。
法人と、不動産所得・事業所得又は山林所得(通称:不事山=フジサン)を持つ個人が、所管税務署長の承認を受けてすることができる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋致しました


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