AE減水剤

日本では1950年に初めてAE剤が導入され、1950年代後半から1960年代前半にかけてAE減水剤などが開発された。1965年には、混和剤メーカー・販売会社により業界団体のコンワ会(現・コンクリート用化学混和剤協会)が設立された。1982年には、JIS規格によりAE剤、減水剤およびAE減水剤の品質基準が制定された。
作業能率の向上や、凍結・溶解耐性を高める目的でコンクリート中に空気泡を発生させる(空気連行性)ために混和される界面活性剤。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋致しました


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